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初めての箱根で失敗しない1日モデルコース

関東

日帰り・1泊で無理なく楽しむおすすめルートを紹介!

はじめに|箱根は順番が分かれば、難しくない

箱根観光が難しそうに見える理由は、
スポットが多いからではなく、回る順番が分かりにくいからです。

このページでは、

  • 初めて箱根を訪れる人
  • 時間に限りがある人

に向けて、迷わず動けるモデルコースを紹介します。
すべて、以前紹介した箱根全体の流れを前提にしています。

東京から日帰りで行ける!こちらの記事もおすすめ

箱根観光の基本ルール

モデルコースに入る前に、ひとつだけ。

箱根は
箱根湯本 → 山 → 火山 → 湖
という流れで回ると、無理がありません。

この一方向の動線を意識するだけで、
移動のストレスは大きく減ります。

日帰りモデルコース|箱根の王道をコンパクトに

所要時間の目安:6〜7時間

こんな人におすすめ

  • 東京滞在中に箱根を体験したい
  • 温泉と名所を少しずつ楽しみたい

ルート概要

  1. 箱根湯本 到着
  2. 登山鉄道で山を登る
  3. ケーブルカーを経て、ロープウェイで火山エリアへ
  4. 芦ノ湖周辺を散策
  5. 箱根湯本に戻る

このモデルコースをそのまま回るなら、「箱根フリーパス」を利用すると便利です。
登山鉄道やロープウェイ、バスに加え、芦ノ湖の遊覧船も含まれており、移動をまとめてカバーできます。

① 箱根湯本 → 登山鉄道

箱根の旅は、ゆっくり山を登る登山鉄道から始まります。
この区間では、列車が前後に進路を切り替えながら坂を登る
スイッチバックも体験できます。

移動そのものが、
箱根の地形や自然を感じる時間になるのが特徴です。

強羅ではケーブルカーに乗り換え、ロープウェイへと進みます。

② ロープウェイで大涌谷へ

ロープウェイで訪れる 大涌谷 は、
噴煙が立ち上るダイナミックな景色が広がる、箱根を象徴するエリアです。

火山の迫力を感じながら歩くだけでも印象に残りますが、
温泉の蒸気で作られた黒い殻の「黒たまご」も名物のひとつ。
1つ食べると寿命が7年延びると言われ、旅の合間の小さな楽しみとして親しまれています。

大涌谷からは、ロープウェイを使って芦ノ湖方面へ向かいます。
火山の景色から一転し、穏やかな湖畔へと下っていく流れも、箱根らしい体験のひとつです。

③ 芦ノ湖周辺で過ごす時間

火山エリアを抜けると、景色は一気に穏やかになります。

芦ノ湖周辺では、
遊覧船に乗ったり

湖畔に立つ 箱根神社 や
九頭竜神社 を参拝したり、
カフェで景色を楽しんだり、軽めのお蕎麦でひと息つくこともできます。

すべてを回る必要はなく、
その日の気分で一つ選ぶくらいがちょうど良いでしょう。

富士山についての詳しい記事はこちら

芦ノ湖周辺からは、湖を渡る遊覧船を移動手段として使うこともできます。
桃源台から元箱根や箱根町方面へ船で移動し、そこから路線バスで箱根湯本へ戻る流れです

湖・船・バスを組み合わせて巡れるのも、箱根らしい楽しみ方のひとつでしょう。

④ 箱根湯本で温泉と食べ歩きを楽しむ

箱根湯本駅周辺には、
短時間でも利用できる日帰り温泉や、気軽に立ち寄れる飲食店が集まっています。

観光を一通り終えたあとに温泉でひと息つき、
和菓子や軽食を少し食べ歩きしながら帰路につくのも、箱根らしい締めくくり方です。

日帰りでも「温泉に入った」という実感を持って帰れるのは、
箱根湯本を起点にする大きなメリットと言えるでしょう。

1泊モデルコース|箱根を余裕を持ってゆっくり楽しむ

所要時間の目安:1泊2日

こんな人におすすめ

  • 移動を急がず、温泉を楽しみたい
  • 朝夕の静かな箱根を感じたい

【1日目】王道ルート+温泉旅館

1日目は、日帰りモデルコースとほぼ同じ流れで。
夕方以降は移動を入れず、温泉と食事を楽しみます。

予定を詰め込みすぎないことが、
箱根らしい過ごし方につながります。

【2日目】余白を楽しむ時間

2日目は、

1日目に回れなかった場所をひとつ選んだり、
箱根ならではの体験を加えたりする
ことで、旅にもう一段深みが出ます。

選択肢の例

  • 美術館をひとつ選んで、ゆっくり鑑賞する
  • 湖畔を散策し、カフェで景色を楽しむ
  • 伝統工芸や自然を感じられる体験に参加する

余裕のある過ごし方自体が、
箱根の魅力の一部になります。

モデルコースで失敗しないための注意点

  • 1日に詰め込みすぎない
  • 天候が悪ければ屋内中心に切り替える
  • 「全部回る」ことを目的にしない

箱根では、
ゆっくり過ごすのが、結果的に満足度が高いことも多いです。

まとめ|箱根は「回り切る」より「流れを楽しむ」

初めての箱根では、
すべてを見る必要はありません。

順番さえ間違えなければ、
限られた時間でも、箱根の魅力は十分に伝わります。

次は、

  • どの温泉エリアを選ぶか
  • どの美術館を組み込むか

を考えてみましょう。

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旅好き食いしん坊ライター。方向音痴の全国通訳資格ガイド保持者。日本旅行リピーターも迎え入れる日本人側も両方ハッピーになるようなネタ探しに毎日奔走中

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