富士山の絶景スポットはいくつもありますが、日本らしい風景を一度に見たいなら、新倉山浅間神社は外せません。五重塔、富士山、そして春には桜。この3つが揃う景色は、日本を象徴するような美しさです。
実際に2026年4月に訪れた際も、桜がちょうど見頃で、展望台からの景色は思わず立ち止まってしまうほどでした。体感では訪問者の9割近くが外国人旅行者で、まさに世界的に人気のスポットであることを実感します。
ただし、この場所は行けばすぐ見られるというタイプではありません。アクセスや階段、混雑など、事前に知っておくと快適に楽しめるポイントがあります。
この記事では、新倉山浅間神社の魅力だけでなく、東京からの行き方、現地での動き方、注意点までをわかりやすく紹介します。
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新倉山浅間神社・展望台とは

新倉山浅間神社は、山梨県富士吉田市にある神社で、その上にある展望台からは、富士山と五重塔(忠霊塔)を一望できる絶景が広がります。
特に有名なのは、以下の組み合わせです:
- 富士山
- 五重塔
- 桜(春)または紅葉(秋)
この構図は海外でも非常に人気が高く、「日本らしい景色」として多くのガイドブックやSNSで紹介されています。
東京からのアクセス方法
電車での行き方

東京からは日帰りで十分アクセス可能です。
ルート例:
- 新宿 →(JR中央線特急)→ 大月
- 大月 →(富士急行線)→ 下吉田駅
所要時間:約2〜2.5時間
下吉田駅からは徒歩約10〜15分で神社の入口に到着します。
外国人が迷いやすいポイント
- 富士急行線はICカード利用可能(Suicaなど)
- 特急は事前予約推奨
- 英語表記はあるが、乗り換えは少し分かりにくい場合あり
事前にGoogle Mapsでルート確認しておくと安心です。
展望台までの行き方と所要時間
神社の入口から展望台までは、少し体力を使います。
階段ルート(メイン)

- 約400段以上の階段
- 所要時間:15〜20分
この階段を登ると、あの有名な景色にたどり着きます。

ただ、道中は桜並木が続くため思ったよりも辛くなく、お花見感覚で上を目指すことができます。
夏場は特に、虫除け・日焼け止めは必須です。
別ルート(緩やかルート)

階段がきつい場合は、坂道ルートもありますが、やや遠回りになります。
行きは階段、帰りは坂道ルートだとそこまで疲れないのでおすすめです。
春の桜シーズンの魅力(2026年体験)

2026年4月6日に訪れた際は、桜がちょうど見頃で、富士山とのコントラストが非常に美しい状態でした。
展望台から見える景色は:
- 手前に桜
- 中央に五重塔
- 奥に富士山
という完璧な構図になります。

この時期は特に人気が高く、朝から多くの人が訪れます。
展望台は5分ごとの交代制で、一度につきおよそ30名が入れます。手前で写真を撮る人が多いですが、意外と出口近くも穴場です。
混雑とおすすめの時間帯
新倉山浅間神社は非常に人気があるため、混雑は避けられません。
混雑の傾向
- 午前10時以降はかなり混む
- 展望台は撮影待ちになることもある(2026年4月6日現在で約90分待ち)
おすすめの時間
- 朝7〜9時頃がベスト
- 夕方も比較的落ち着く
良い写真を撮りたい場合は、早朝がおすすめです。
訪問時のマナー

ここは神社であり、観光地であると同時に信仰の場でもあります。
以下の点を意識すると、より良い体験になります:
- 鳥居をくぐる前に軽く一礼
- 大声での会話は控える
- ゴミは持ち帰る
- 他の人の撮影の邪魔にならないよう配慮
特に展望台は混雑するため、譲り合いがとても重要です。
最後尾には看板を持った係員の方がおり、そこを目印に列に並ぶ形なので、列に横入りしないようにしましょう。
周辺で立ち寄りたいスポット
下吉田エリア

- 昔ながらの街並み
- ローカルなカフェや食堂
- 商店街から見る富士山
富士吉田のうどん

- コシの強い麺が特徴
- 手軽に食べられるローカルグルメ
観光+ローカル体験のバランスが取れるエリアです。
まとめ

新倉山浅間神社は、富士山・五重塔・桜という日本らしい景色を一度に楽しめる特別な場所です。
アクセスも比較的良く、東京から日帰りで訪れることができるため、初めての方でも挑戦しやすいスポットです。
一方で、階段や混雑など事前に知っておくべきポイントもあるため、しっかり準備して訪れることで、より満足度の高い体験になります。