この記事は、訪日客を迎える飲食店・観光事業者の方向けです。
その英語、外国人にはどう見える?
観光庁の令和7年度調査では、訪日外国人旅行者が
「施設等のスタッフとのコミュニケーション」で困った場所として、
飲食店が38%と多く挙げられています。
英語を掲示していても、「どこに並ぶ?」「どこで注文する?」「どこで待つ?」
「いつ・どこで支払う?」まで伝わらなければ、
お客様が迷ってしまうことがあります。
飲食店で見直したい英語掲示4例
1|こちらにお並びください
よくある表現:Please make a line here.
より伝わる表現:Please line up here.
2|現金のみです
よくある表現:Only cash.
より伝わる表現:Cash only.
3|先にレジでご注文ください
よくある表現:Please order first.
より伝わる表現:Please order at the counter first.
4|番号を呼ばれるまでこちらでお待ちください
よくある表現:Please wait here.
より伝わる表現:Please wait here until your number is called.
英語掲示は4つの視点で確認
- 何をする?|並ぶ、注文する、待つ、支払うなど、必要な行動が分かるか
- どこでする?|レジ、券売機、受取口、返却口など、場所が分かるか
- いつ知る?|お客様が必要とするタイミングで確認できるか
- 見ただけでも分かる?|矢印、写真、ピクトグラムなども含めて分かりやすいか
無料PDF|飲食店で使える英語表記8選
記事では紹介していない8つの実用表現を、A4・1枚にまとめました。
口頭で伝える場合の表現、自店に合わせて使える応用例、
掲示場所やタイミングのポイントも付けています。
※メールアドレス登録不要
自分のお店の場合はどうすればいい?
テンプレートをそのまま使える場合もあれば、注文方法や支払い方法、
店内動線によって表現を変えた方がよい場合もあります。
看板や店内掲示などの写真を1枚お送りいただければ、英語表現だけでなく、
掲示場所や分かりやすさも含めた簡単な改善ポイントをご提案します。
CuratingJapan for Businessesについて
CuratingJapanは外国人旅行者に向けて日本文化・
旅のルールを紹介するメディアです。
その旅行者側の視点を、訪日客を迎える飲食店・
観光施設の案内改善に活かしています。
