Discover the Unseen Stories of Japan – For Repeat Visitors.

2026年2月の日本の祭り12選|全国の雪まつり・灯り・花イベント

contents

2月の日本は寒い季節ですが、そのぶん空気が澄んでいて、景色がきれいに見える時期でもあります。雪と氷のイベント、街を彩る灯り、火を使った迫力ある神事、そして梅や早咲きの桜など、“冬のピーク”と“春の気配”が同時に楽しめるのが魅力です。

ここでは、見て楽しい・歩いて楽しい・写真に残るお祭りを全国から厳選しました。開催日は2026年版です(年によって変更になることがあるので、出発前に公式サイトで最新情報を確認してください)。

さっぽろ雪まつり(北海道・札幌)

札幌の中心部に巨大な雪像が並び、街全体が冬のギャラリーのようになります。雪像は昼と夜で印象が変わり、ライトアップされた時間帯は雰囲気がぐっとドラマチックに。大通公園のメイン会場に加えて、すすきのの氷像エリアも歩くと見どころが増えて、満足度が上がります。
開催:2026年2月4日(水)〜2月11日(水・祝)
公式:https://www.snowfes.com/

旭川冬まつり(北海道・旭川)

旭川は、雪像のスケール感とイベント感が魅力です。メイン雪像は写真でも迫力がありますが、現地で見ると想像以上で、思わず立ち止まって見上げてしまうはず。会場が広く、雪遊びやステージイベントなども充実しているので、1日しっかり楽しみたい日にぴったりです。今年はポケモンイベントも
開催:2026年2月5日(木)〜2月11日(水・祝)
公式:https://asahikawa-winterfes.com/

小樽雪あかりの路(北海道・小樽)

小樽運河周辺がスノーキャンドルの灯りに包まれ、静かであたたかい空気が広がります。派手さよりも、冬の夜ならではのやさしい美しさを味わえるタイプのイベント。会場が点在しているので、街歩きをしながら灯りを探すように巡るのがおすすめです。
開催:2026年2月7日(土)〜2月14日(土)
公式:http://yukiakarinomichi.org/

弘前城雪燈籠まつり(青森・弘前)

雪化粧した弘前城と、雪灯籠やミニかまくらの灯りが重なる景色は、冬の日本らしさが詰まっています。静かな雰囲気の中でライトアップを楽しめるので、落ち着いた夜の散策がしたい人にもおすすめ。明るいうちに公園を歩いて、暗くなってから灯りの景色を楽しむ流れがきれいです。
開催:2026年2月6日(金)〜2月11日(水・祝)
公式:https://www.hirosaki-kanko.or.jp/edit.html?id=cat02_winter_yuki

長崎ランタンフェスティバル(長崎・長崎市)

街全体が色とりどりのランタンで彩られ、歩くだけで気分が明るくなるようなお祭りです。中華街周辺だけでなく中心部にも装飾が広がるので、夜の街歩きがそのまま見どころになります。屋台グルメも楽しみのひとつで、散策と食をセットで満喫できます。
開催:2026年2月6日(金)〜2月23日(月・祝)
公式:https://en.at-nagasaki.jp/lantern-festival

なまはげ柴灯まつり(秋田・男鹿)

雪の中で松明の火が燃え上がり、そこへ“なまはげ”が登場する流れは迫力満点。会場の空気が引き締まり、神事としての雰囲気も強く感じられます。混雑・安全管理のため事前申込制になる年もあるので、訪れる場合は公式情報を必ず確認しておくと安心です。
開催:2026年2月13日(金)・14日(土)・15日(日)
公式:https://oganavi.com/sedo/

横手の雪まつり(かまくら)(秋田・横手)

横手のかまくらは、見た目のかわいさだけでなく「中に入ったときの空気感」が印象に残ります。外の寒さからふっと守られるような感覚があり、灯りもやわらかくて、自然と気持ちが落ち着きます。夜の散策が特に楽しいので、のんびり歩きながら冬の風景を味わいたい人におすすめです。
開催:2026年2月13日(金)・14日(土)
公式:https://www.yokotekamakura.com/

八戸えんぶり(青森・八戸)

“春を呼ぶ”郷土芸能として知られる八戸えんぶり。太夫(たゆう)の舞や独特のリズムに、じわじわと引き込まれていきます。ホール公演だけでなく街なかでも披露されることが多く、偶然出会えるライブ感があるのも魅力。雪国の文化を、音と所作で感じたい人に向いています。
開催:2026年2月17日(火)〜2月20日(金)
公式:https://visithachinohe.com/stories/enburi_schedule/

水戸の梅まつり(茨城・水戸/偕楽園)

2月に「春の気配」を感じたいなら、梅の名所は外せません。偕楽園は梅林の規模が大きく、咲き始めから見頃まで、少しずつ表情が変わるのも楽しいところ。近くの弘道館まで足を伸ばすと、花と歴史が自然につながり、散策の満足度が上がります。
開催:2026年2月11日(水・祝)〜3月22日(日)
公式:https://mitokoumon.com/event/history/mitoplumblossumfestival/

河津桜まつり(静岡・河津)

「桜は春」というイメージを、良い意味で早めに更新してくれるのが河津桜です。濃いピンクの並木が川沿いに続き、冬の澄んだ空気の中で色がよく映えます。屋台も出て花見らしい雰囲気を楽しめるので、2月旅のハイライトにしやすいスポットです。
開催:2026年2月7日(土)〜3月8日(日)
公式:https://kawazuzakura.jp/

十日町雪まつり(新潟・十日町)

十日町雪まつりは、巨大雪像だけでなく、地域ごとの会場を巡りながら“雪国の手作り感”に触れられるのが魅力です。雪とともに暮らしてきた土地ならではの工夫やユーモアがあり、歩くほどに面白さが見つかります。
開催:2026年2月20日(金)・21日(土)・22日(日)
公式:https://snowfes.jp/hp/contact/tokamachi-snow-festival/

もっと日本の雪を楽しみたい人はこちら

勝浦ビッグひな祭り(千葉・勝浦)

石段にずらりと並ぶ雛人形は見応えがあり、写真でも現地でも印象に残る景色です。街のあちこちにも飾りがあり、散策しながら見つけていく楽しさも。2月下旬から始まるので、冬の房総を目的地にしやすいのも嬉しいポイントです。
開催:2026年2月21日(土)〜3月3日(火)
公式:https://www.city.katsuura.lg.jp/

西大寺会陽(岡山・西大寺)

裸祭り”として有名ですが、根っこにあるのは厄除けや福を願う祈りです。深夜の境内に熱気が集まり、独特の緊張感と迫力が生まれます。参加しなくても観覧で十分に雰囲気を味わえるので、冬の岡山で特別な体験をしたいときにおすすめです。
開催:2026年2月21日(土)
公式:https://okayama-cci.or.jp/activation/saidaijieyo/saidaijieyo_en.html

旅の小ワザ(2月のまつり旅を快適にする)

2月のまつり旅は、寒さと移動のポイントを押さえるだけで快適さが大きく変わります。特に注意したいのは「気温」よりも、風で体感温度が一気に下がること。夜のライトアップや屋外の待ち時間を想定して、装備と動き方を整えておくのがおすすめです。

  • 防寒は“小物で調整”が正解:手袋・マフラー(またはネックウォーマー)に加えて、ポケット用のカイロがあると安心。耳が冷える日はニット帽やイヤーウォーマーも効きます。
  • 足元は防寒より“滑りにくさ”優先:雪国だけでなく、濡れた路面や凍結で転びやすい日があります。できれば滑りにくい靴底を選び、靴下は薄手+厚手の重ね履きが快適です。
  • 夜が本番のイベントは「帰り」を先に決める:終了後は人が一斉に動くので、最寄り駅までの導線、最終電車、臨時バスの有無を事前に確認。宿は「駅近」より「会場から帰りやすい」立地がラクです。
  • 写真・動画は寒さ対策もセットで:寒いとスマホのバッテリーが減りやすいので、モバイルバッテリーがあると心強いです。撮影は“明るいうちに下見→暗くなったら短時間で撮る”と疲れにくく、手ブレも減ります。
  • 前日〜当日は公式サイトで最終チェック:天候で内容が変わることがあるため、開催可否や交通規制は直前に確認。予定は詰めすぎず、少し余白を残すと安心です。

冬の空気が澄む2月だからこそ、灯りも雪景色もいっそう美しく感じられます。自分にあった祭りを探して、ぜひ出かけてみてください。

こちらの記事を読んで、全国の鍋で心も身体も温まりましょう。

Was this article helpful?
Your "likes" are a great encouragement. Thank you so much for pressing the "like" button.

旅好き食いしん坊ライター。方向音痴の全国通訳資格ガイド保持者。日本旅行リピーターも迎え入れる日本人側も両方ハッピーになるようなネタ探しに毎日奔走中

Related Articles

目次